SNSの記事で、アルファベット練習帳Level１の存在を知りました！ラゾーナ川崎店に置かれています、という記事をみて自転車でいける距離だったので（笑）、すぐに見にいって手に取り、いいなぁと思って購入
させて頂いたのが、アルファベット練習帳との出会いでした。もともと、私の教室では小学生以上がターゲットでアルファベットはみんな書けていたのですが、教室に付き添いできている下の子たちが、いつも暇をしていて、何かさせたいけど　何か園児向けにいいものがないかな。ということで探していたところでした。それまでは、英語で遊べるようなおもちゃや、道具などで遊んでもらっていたのですが、このアルファベットをさせた途端に、ポップな絵と色塗りがすごく好きなようで続きをやりたくてまた喜んで来る、という流れになっていきました。

即決でした。イラストが万人受けするというか、結構海外のものって好き嫌いがあるというか、子ども達は正直なので可愛くない、と言われることもあると思うんですけど、パッとこのイラストを見た時に、あぁ、これはみんなが好きだなって思ったんです。手作り感があるというか、温かい感じでした。海外のものも私はよく見るのですが、大文字と小文字が一緒になっているものが多くて、学びにくいなとも思っていました。その点で、このアルファベット練習帳はレベル別になっていて、レベル１は大文字に特化していて　対象年齢がわかりやすいのがいいなと思いました。あと、書き出しがわからなくて　みんな適当にやってしまうところを、ちゃんと書き出しのポイントが書いてあったりして、学びの面と楽しさの面に配慮や工夫が　とてもある点が気に入ったところでした。
もし園児の指導をしていれば全員に使わせていましたね。あっ、それと　まだ小さくて文字が読めない子もいたので、マークで指でなぞる時と、絵で塗る時と、クレヨンでやる時とが、慣れてくるとわかってきて　段階的になっていて、そうした小さな気遣いは海外のものにはないので、日本の子ども達には使いやすいなと思います。

まだ教室をたちあげて 1 年経たない時でしたが、ワークが欲しいと思っていました。本屋さんや、ネットで情報収集をしても良いものが見当たらず、レッスンを進めやすいように自分で作ろうと一旦はチャレンジしたのですが、想像以上の大変さに諦めかけていたところでした。そんな時に、このレベル別のアルファベット帳に出会って、「あ、これ使いやすそう」と思って購入したのがキッカケでした。

即決でした。決め手は、見た目でした ( 笑 )。表紙の可愛らしさと、日本で作ったという感じがしない、海外で作られたようなデザインに惹かれ、本当に英語の授業っぽいという印象でした。中身も、ちゃんと書き順があって、指示が英語と日本語があるのも　おうちで使うことになるだろう保護者さまへの配慮が感じられ、最後の復習ページも楽しい感じがしたのもプラスイメージでした。私の教室では、低学年の生徒を対象に特にレベル３，４を使っているのですが、継続して使っているのは、好きな子は宿題以上にドンドン進んでやってくるということが実感として感じられているからです。

数年前に幼稚園児の生徒に使うフォニックスの練習ワークを、名古屋の書店の有名な老舗大型書店、丸善さんの洋書フロアに探しに行った時のことです。フォニックスや、アルファベットの練習ワークをずっと探していました。洋書担当の方のサポートも得ながら一つづつ検討しがら見ていた時、これだ！と巡り合ったのがきっかけでした。ボリューム、中身、そして、なんと言っても小さな子供がやりやすそうなシンプルさに一目で惹かれました。試験的に早速使ってみたところ、子供がとても喜び、楽しそうに字の練習も、はっきりした色をつけやすい大きな絵もあって、「やりたいやりたい！」と抜群の反応で、全クラスに導入する決定をしました

即決でした。私の幼稚園の課外クラスの授業中に使っているのですが、小さな子どもが使いやすく、シンプルで、書きやすい、塗り絵の絵も縁取りも太く、小さな年少さんでもとても塗りやすいこともとても気に入っています。レベル別になっているのも、成長段階に沿っていて使いやすいです。
そして、本文で出てきた単語の総集編がきちんと並んで作られた巻末のチャートやフラッシュカードも復習と、定着、年度の終わりにマスターするのにとても役に立っています。CDや、アプリの音源もあるので、練習帳のイラストと連動しているので、学んだ単語を耳から学ぶこともできるのも良いかなと思いました。